簡単!セルフ・セラピー・カードの使い方

オラクルカード

セルフセラピーカードとは

潜在的な自分の状況に気づくことにより問題を解決し、前に進んでいくためのカードです。

自らの気づきを使って、より良い選択ができます。

米国の心理学者であり、ビジョン心理学を確立したチャック・スペザーノ博士によって2000年に開発されました。

心理学をベースにしている点や裏面が色分けされている点、ポジティブとネガティブの半分ずつに分けられている点が一般的なオラクルカードとは大きく異なります。

ちなみに、ネガティブとありますが実際には悪いこととは捉えていません。

ネガティブなことを受け入れることによって、「気付き」「自己を成長させていく」ようなイメージで使用していきます。

ビジョン心理学とは

ビジョン心理学は、心理学とスピリチュアリティの統合に基づいた実践的・療法的な心理学です。ハワイ在住のチャック・スペザーノ博士(米国・心理学者)によって1970年代に提唱されました。その後、レンシー・スペザーノ夫人(1974年に身体障害者などを社会復帰させるリハビリテーション・カウンセリングの分野で修士号を取得)が考案したジョイニング・セッションを取り入れ、大きく発展を遂げています。創始者は現在も開発を続けており、最先端の心理学といえるでしょう。

ビジョン心理学ジャパンHPより引用

カードの構成

ポジティブカード24枚・ネガティブカード24枚の合計48枚と、「使い方と解釈の仕方」という書籍のセットです。

解説書は、一般的なオラクルカードのものに比べて厚みがあり内容も濃いです。

表現はユニークかつ難しいというのが最初の印象ですが、読めば読むほど面白みが増す読み物としても興味深い一冊です。

カードの種類

ネガティブ(3組)

1~8 被害者(黒)

9~16人間関係(オレンジ)

17~24無意識(青)

ポジティブ(3組)

25~32 ヒーリング(緑)

33~40 ギフト(ピンク)

41~48 恩恵(白)

基本の使い方

ここでは、すぐに始められる1枚引き・2枚引きのリーディングを具体的な例とともに説明します。

解説書の中では一定期間や人間関係などを読み解く「より高度なリーディング」も紹介されています。

  • カードは裏面が色分けされていますので、引くときには必ず目を閉じてどんなカードか分からないようにして引いてください。
  • リーディング結果は一例であり、絶対ではありません。

Aさんの相談は・・

婚活がうまくいかなくて辛いの・・。

それでは、1枚引きでみていきましょう!

1:ポジティブなカード群だけを抜き出します

2:よくシャッフルします

3:1枚引きます

4:そのカードの解説書を熟読します

5:カードの原則と自分の状況を照らし合わせます

それが、今日のあなたの大切な気づきになります

今回出たカードは・・

35 流れ 

「流れとは、とりたてて努力をしなくても、前に進むときにあらゆるいいものがひとりでにやってくることです。」

「自分が流れに乗っていないと感じる人は、コントロールするために現状を使っていない、自分で止めているということです。流れに気付くだけで流れはやってきます。」

「問題にではなく、ギフトの方に注意を向けることでこの状況から解放され「流れ」に乗ることができます。」

解説書より引用

リーディング結果

相談者の未来は明るいイメージです。

しかし、自ら良い流れに乗ることを避けているのかもしれません。

「うまくいかない」という問題に注目しすぎるあまり、恵まれている部分をスルーしている可能性もあります。まずは、自分が既に持っているものを見つめ直し、感謝することから始めてみるのも良さそうです。

一呼吸置いてからリラックスして進めば、希望に満ちた流れに乗ることができるでしょう。

そっか。あまり焦らなくてもいいのかも!

 続いて、Bさんの相談は・・

職場でなんとなく周りから嫌われているような気がして不安・・。

それでは2枚引きでみてきましょう!

1:ネガティブなカード群だけを抜き出します

2:シャッフルします

3:1枚引きます

4:ポジティブなカード群だけを抜き出します

5:シャッフルします

6:1枚引きます

ネガティブなカード=今の挑戦・課題

ポジティブなカード=ネガティブなカードに対する解決策や答えとして捉えます。

今回出たカードは・・

1枚目(課題):14 コントロール

2枚目(解決策):28 信頼

「あなたの中にあるこうあるべきだというこだわりを捨てれば、可能な限りの良い状態が見えてくるはずです」

「信頼するとバランスと自信が回復します」「人を信頼することを学びましょう。プロセスが展開していくのを信頼しましょう」

解説書より引用

リーディング結果

相談者は、もしかしたら自らのルールで視野を狭めているのかもしれません。

例えば、「挨拶は笑顔で返すべきだ」「自分がやった方が早いから〇〇さんの分までやってしまおう」などです。

間違ってはいないのですが、周りが自分と同じ感覚とは限りませんよね。

本当は、〇〇さんがBさんに嫌われていると感じているから笑顔が出ないのかもしれません。

まずは、肩の力を抜き、相手のことを少しずつ信頼するようにトライしてみると見え方が変わってくるでしょう。

なるほど。もっと周りとコミュニュケーションをとってみようかな。

おすすめポイント

解説書の読み応え・・・表紙付きのしっかりとした書籍になっているので読むだけでも面白い

心理学がベース・・・論理的なので天使や妖精などのファンシーなものが得意ではない方も受け入れやすい

スプレッドの種類が豊富・・・解説書には何種類ものスプレッドが紹介してあるので、色々挑戦できる

とかげ先生
とかげ先生

スプレッドとは、カードの並べ方や配置方法のことですよ。

まとめ

セルフセラピーカードに慣れないうちは、少しハードルが高く感じるかもしれません。

しかし、1枚や2枚引きの方法はシンプルですし、繰り返し使ううちに問題がクリアになってくるので、個人的にも好きなデッキの一つです。

とても奥深いので、ぜひ使ってみてくださいね。

心を整えて、より素敵な1日にしましょう♡

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